崇神天皇陵参拝を終え、近くの天理市立黒塚古墳展示館を見学。

竪穴式石室と三角縁神獣鏡が有名な古墳であるという。パンフレットには卑弥呼の里とある。

「三角縁神獣鏡」の解説をその見学パンフレットから転載する。

《黒塚古墳からは33面の三角神獣鏡が出土しました。この型式の鏡は、背面に神獣を配し、周縁が山形に鋭く尖る形をしているためにこのように呼ばれています。鏡は直径が平均して22センチメートル、重さは1キログラムにもなり、鏡の裏側には中国の吉祥句を記した文章や神仙、霊獣などが表現されています。

古代の首長たちが、鏡に表現された不老不死や神仙思想という中国の思想を受け入れたと考えられています。

また、黒塚古墳から出土した三角縁神獣鏡は、初期ヤマト政権のあり方や邪馬台国の所在論争とも無関係ではなく、これからの解明がまたれます。》

鏡のレプリカを持ってみた。とても重かった。

学者さんたちの解明を楽しみにしています…。
(いまだ古墳そのものに興味をそそられないからとはいえ、小学生の感想文のようにしかならず恥ずかしい)

鏡は高天原で伊斯許理度売命が鋳ったものが最初だと僕は思っています。

さあ、旅も佳境である。

「世界遺産を大阪に」のスローガンで盛り上がる百舌鳥古墳群へいざ!
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復元された竪穴式石室と鏡の配置